地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

無印良品について考えてみた。

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無印良品のブランドイメージは、シンプルな良い物だと思いますが、
逆で、無印にあるものはシンプルで良い物と世の中に定義付けしているように
僕は感じます。

ノートや消しゴムは、ずっと無印を愛用しています。
どこにでもある文房具は、無印にあるものだから、シンプルで良い物と
勝手にイメージしています。

さて、今回の記事の前半部分ではSCMについて、言及しています。

グローバルのサプライチェーンマネジメントは、前の中期計画では全くできなかった。今期からの計画では最優先の目標として掲げています。

なぜ出来なかったのか。

取引先、物流拠点、店舗をつなぐサプライチェーンで、売れ行きに応じてリアルタイムで商品を供給することができませんでした。我々はアイテム数が多く、ペンやスプーンといった細かい品もある。例えば1万本作らないと、原価が十分に下がらないこともあります。適正に在庫を増やそうとしても、売れないものも増えてしまう面があり、難しいのです。私もいけないのですが、担当者らに一時は『欠品をなくさなくては』というプレッシャーがかかったこともありました。17年2月期は在庫金額が700億円を超えてしまいました。

 在庫の金額が700億円。。。。

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売上が3300億円程度なので、単純に棚卸資産の回転率が4回って、
結構少ないなって感じます。
さらに季節性のある商品も多く、次のシーズンに使えないものも多いと想定すると、
ここは、大きな経営課題になりそうですね。

ここの戦略が与えるインパクトは大きいので、
記事のように最優先事項ということは、ひしひし伝わってきます。

記事の後半では、暮らし方を売るという話が出てきています。
おそらく、IKEAニトリが大きな競合となると思います。

その中で、無印の世界観を多くの方にファンになってもらって、
身近な文房具や食品まで無印のファンにしていく。

ファミマや西友と同じグループだったりするので、
そのあたりのシナジーやカニバライゼーションをどう考えて、戦略を走らせていくのか
とても興味深い!

実現しているようなきがするけど、
無印の住宅やマンション、ソーシャルアパートメントの事業も生まれるような気がする!

時代にあった面白い企業で、日本を代表する新しい企業になりそうな予感がする!