地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

出口流仕事の向き合い方!〜ライフネット生命代表取締役出口さんから学ぶ〜

前職で保険を売っていたり、日経新聞の土曜日の書評で
会ってみたい人ベストテンには、入っている出口治明さんの本物の教養を
読んでみました。

まず、ネットで生命保険!
この発想がすごい!

保険売るの大変なんです。
商品の説明もそうですけど、ルールが多い。
記入する書類が多い。
複雑。
はんこを押すところが多い。笑
訂正印を何度頂いたことか。外貨建てだと尚更。。。

www.lifenet-seimei.co.jp

 

そんなライフネット生命代表取締役である出口さんの
『本物の教養〜人生を面白くする〜』を1年ぶりくらいに読みました。



特に面白いなって感じたのは、最終章の考え方です!
一言で要約すると、
仕事をどうでもいいものだと思え。

ちなみにライフネット生命のことをご自身でベンチャーだとも語っているのは、出口さんです。
まず、我々人間は、
8760対2000の中で生きていると語っています。

え?この数字はなに?

この数字は、一年間の時間です。
365×24=8760時間で仕事に取り組む時間は精々2000時間くらいだろう。

そう思えば、仕事が全てと語るのは、可笑しいんじゃない?
仕事は、どうでもいいものだと思え。

やや乱暴ではありますが、ロジック的には、間違いではない。
しかも、この発想は職場にとってもプラスだと語っています。
この考えをしっかり認知するだけで、鬱病で苦しむ人の多くを
救えるような気もします。

というのも、奥村もこの思考です。

ここからは、個人的な思考ですが、
小学校以来小さなコミュニティーに属して育つ日本人は、
そのコミュニティーで失敗は許されない。
学校というコミュニティーは、仕事と同じような時間の比率ではあるけど、
ここで友達を失ったり、無視されたりするのは、
何がなんでも避けないといけない。

しかも地域密着の学校コミュニティー。
家族にも状況が知れてしまうと不安にさせてしまう。
そんなリスクを抱えているんじゃないかなと思っています。

この思考が仕事をどうでも思うことが出来ない。
けど、やりたいことがあるわけでもないので、生産性が上がらない。
そんな日本の状況を生み出しているんじゃないでしょうか。

これを根本的に解決するのは、2つかな?と思います。
職場以外のコミュニティーに属する。
本業以外でも収入を作る。

これなんじゃないでしょうか。賛否両論はあると思います。
けど、同じコミュニティーに属し続けることは、自分を苦しめてしまいます。

本書では、もう一つの考え方として、
人類の文明は、所詮カビのようなもの
という表現を出口さんはしています。

地球が誕生して46億年。
ホモサイエンスの登場は、20万年前。
日本列島で人類が確認されているのは、10万年前。
聖徳太子が活躍していたのも1500年前。

人間の能力はみんな「ちょぼちょぼ」
出口さんは、違う事例で述べていますが、
私も不思議に思っていることがあるんです!
人間が42.195㎞走ろうと思えば、どんなに早い人でも2時間を切るのが限界。
靴やコースがここ数十年で発展してきたとは言え、
1分、10秒のタイムを縮めることが人間の能力では、精一杯なんです。
黒人も黄色人種も人種が違うと言えども、
2倍も差があるわけではないんです。
10年前のオリンピックも。

42.195㎞という長さにも関わらず、そんなに大きな差は生まれない。
もっと言えば、200㎞を10人でタスキをつなぐ箱根駅伝も首位争いは、
1分以内だったり。
人間の限界は、ある一定決まっていて、そんなに大きな差はない。
だから、紙一重なんです。

改めて、割りと成功者と失敗者の差は、紙一重何じゃないかと思っています。
そんなこんなで勇気を貰えた土日。
その他にも、南場さんの不格好経営も読んだので、
近いうちにサマリを書きたいなって思います!