読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

人手不足を解消するには‥


yahooニュースの記事に上がっていましたこちらの問題。
人材業界にいる僕にとっても、興味深い数字です。
 

中小企業の半分「人材不足」 商機生かせない懸念

 

面白いのが、人手不足ではなく、人材不足と表現されている点。
これは肌感覚ですが、
私生活に親しい仕事、関わりのある仕事
例えば、介護や小売店のような元々家庭や学校生活で経験したことがある仕事は、
おそらく人手不足という表現が正しいと思う。

けど、看護師や製造業の技術者は、私生活から大きくかけ離れた業務を行う業種は、
人材が不足していると思います。
先日も訪問した切削加工をメインにしている企業の社長様から、
若手が辞めた。原因は、マネジメント層。
人が欲しい。けど、欲しいのは、他社で同じような経験を積んだ40代くらい。

そもそもそういう人が、転職市場にどれだけいるのだろうか。
その人が通勤圏内の地域にどれだけいるのだろうか。
しかしながら、時代の変化に揉まれながら、
どうしても新卒が取ることが出来ない時期があったり、
日本中で、業界ごとの人口ピラミッドが歪な形になっているケースが
往々にしてあると思うのです。

そういった視点から問題を考えないと行けないし、
どんなに苦しくても投資だと思って採用は必要で、
マネジメント研修もやらないと行けない。
けど、一つの会社だけでは厳しいというのであれば、
地域の商工会や銀行が投資として行うしかない。

やっぱり銀行のネットワークと大義は、
魅力だなと思います。

前職の銀行もある世代がボコッと人が少なかったりしていたので、
マネジメント不足の時代が来るのかもしれません。
そんなときこと、人をシェアしながら、
組織の課題を解決したいなと思いました。

次回、その社長様には、人も増やすことも大事だけど、
今後の採用コストを削減する意味で、
マネジメント層の強化に取り組むことを提案してみよう。