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地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

「通貨」はこれからどうなるのか

「通貨」はこれからどうなるのか

浜矩子
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15,16日開催されるFOMC
金利の引き上げという歴史的な転換を迎えるかも知れない週末に
通貨について再考してみようと手にとった一冊。
母校同志社大学の大学院で教鞭をいらっしゃる浜教授の3年前の一冊。

当時の歴史的な円高水準とは異なり、現状から1ドル50円時代の到来は、
少し想像しづらいものの
中央銀行の本来の役割、貨幣の多様化と分散についての言及は、
金融マンとして考えなければんらない命題であると再認識させられた。
 
時代は、グローバル時代
モノもヒトもカネも情報も、簡単に国境を越えてしまう今。
時代に合ったそれぞれの国家の税制、通貨のあり方、経済のあり方を
抜本的に考えないといけない時代の到来を強く感じました。

日本経済も70年前は戦後復興中。
そんな過去を忘れて、100年に一度の大恐慌とか
そんなワードには、あきあきしている。
結局、今の経済システムも70年の間に作り上げられたもの。
たった70年。
きっと、経済はいろんな変遷を経てここにたどり着いた。
ならば、変遷を止めてはならないし、
今に安心してはいけない。
変化を恐れてならない。
変化しないことがリスクであると仰っているように感じました。

先週、フィンランドで実施されると話題になった
ベーシックインカムにも今後注目していきたいものです。