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地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

官僚の責任

官僚の責任

古賀茂明

PHP新書

 

この本はめっちゃ読みやすかった!

たとえば、自民党の視点、民主党の視点、官僚の視点…

それぞれの視点を解説してくれるから

どういう思惑を持って組織や個人が行動しているのかを

とてもわかりやすく知ることが出来た!

 

政治、永田町、霞が関のことを少しでも知りたい人は、

ぜひ手に取ってほしい!

 

数字が求められる官僚の世界では、

出世争いも激しい。

 

だからこそ、中国の地方政府のような数字を求めた開発や投資が

日本でも小さな規模だけど発生しているという話があった。

 

また、出向(天下り)についても

一般的に地頭がずば抜けている官僚の方を

民間で活用するということは大変有意義であると。

そこで、今考えなければならないのが

出向=マイナスという価値観を変えなければならない。

 

世の中は適材適所であって、

その場に求められているから

その場に送り込まれる

 

そんなシンプルな社会になればいいのに。

そんな風にも感じた。

 

あと、就活を通して

僕自身がたどり着いた最も大きな軸は、

「だれのために働くのか」

 

この要素はとても重要であると思う。

古賀氏は

官僚は国民のために働くことを忘れてはならないと

述べている…

 

先週の東洋経済(もしかすると週刊ダイヤモンドかも?)にも

面白い記事が載っていた。

 

年収1000万以上の人は、

自分のためやお金のために働いていない割合が

非常に高いらしい。

 

これから先、

なんのために働いているのかということは、

何度も問いかけることがあると思う。

 

その時はこの本に立ち返ろうと思う。

 

ぜひ興味が出たら読んでみてくださいな♪