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地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

諦める力

BOOKs

諦める力
勝てないのは努力が足りないからじゃない

為末大

 

総じて感じたことは、

アスリートで世界を相手にする人は、すごく考えておられる方が多い。

哲学を持っておられる。素敵だな。

僕も僕だけの哲学を持ちたいものだ。

 

まず、考えたこと。 

手段と目的の明確化

為末大選手は、金メダルという目的のために100メートルから400メートルハードルに手段を変えた。

大事なのは、目的を見失わないこと。

人に感動を与えるのは、野球でも、歌でも、バラエティーでもなんでもできる。

もっと幅を持って考えれば、道は開ける。

 

就職というものも

自らの目的を果たすための手段として考えれば、少し気が楽になるのではないか。

個人的には、ある程度自分を受け入れてくれる企業をを選べば、

会社は変えられると信じている。

 

世界を無邪気な笑顔で溢れさせる。

そのために少しでも影響力を大きくするために

1人のプレイヤーになるのではなく、プラス100を創りだす存在になりたい。

身近な商品、サービスを通して、人びとのパフォーマンスを最大限に引き出すお手伝いをしたい。

手段はいっぱいあるから就活で悩んでいるのだけど。。。

 

どの範囲で一番になるかは自分で決める。

東進衛星予備校の有名講師、林修も同じようなことを言っていた。

これは、組織の中で自分がどの役割を果たすかを常に考えることにつながる。

大学に入って早々、働き始めた東進衛星予備校

他のスタッフは、社員の方と京大の理系の先生。

僕にしかできない役割を考え続けていた。

結局、掃除大臣という役職を与えられましたが。。。。

要は、組織の中で役割を見つけることも、勝ち易きに勝つという考え方も根本は同じなのだろう。

 

あなたにとって苦役は、あの人にとって娯楽

この言葉はよくわかる。

今だから言えるが、野球部の練習はキツイとは感じなかった。

もちろん、体力的にしんどいけど、これで上手くなれると考えれば、

苦役とは感じなかった。まさにこのことだろう。

仕事が娯楽。

 

世の中は平等ではないから、活力が生まれる

まさにその通りだと思う。

個人的には、コンプレックスを多く抱える人ほど、社会で活躍している人が多いと考えている。

まさに活力だと思う。

もちろんコンプレックスに屈するというリスクもあるが。

受け入れている人は、自己否定しているから強い。

 

最後に就活をしている自分に向けて為末さんの一言を。

最後には死んでチャラになるのだから、人生を全うしたらいい。

そしてそこに成功も失敗もないと思う。

たかが人生、されど人生である。

浪人したときは、人生が終わったと思ったが、

こうやって生きている。

思いっきり挑戦して、自分の場所を見つけよう!

 

 

諦める力

為末大

プレジデント社