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地方銀行員が東京のベンチャーで働いたら

新卒で地方銀行員になった少年が、1年半後東京のベンチャー企業で働くお話

貯蓄から投資は成功するのか。

マイナス金利

インフレ

長生きリスク

 

政府が中心になり、お金を貯蓄から投資に移動させる政策に取り組んでいます。

 

 

銀行員である私も例外でなく、

預金を預かり資産にしてもらうために日々お客様とお話しております。

 

zuuonline.com

 

さて、この記事のように本当にろくな人材がいないのか。

 

実際の話をしましょう。

 

記事のように私は、売り子です。

投資信託保有のお客様の運用状況を見てみると

大半がマイナスの運用。

 

なぜなのか?

 

銀行窓口で購入される人の多くは、資産運用の初心者。

上級者は、証券会社で運用していることでしょう。

 

どういったことが起きるのか?

 

今、人気の商品を購入することになる。

人気の商品=値上がりしている商品

つまり、高値に購入してしまうのだ。

だからこそ、その高値を超える基準価格での運用はむつかしい。

 

銀行員も「今はこれが人気だから、これを売れ」と指示されて、売り込む。

銀行員もお客様も幸せになれない。

 

なら、もっと銀行員勉強しろよと。。。。

 

言い訳になりますが、

記事のように今後の銀行の収益は預かり資産の収益が必要不可欠であるにも関わらず、

事業性の融資の前に若手が経験する登竜門であり、

女性の活躍する場所という認識が強いように感じます。

ゴールではないため、知識不足であることは否めない。

さらに生命保険の知識も必要とされており、

業務の幅を広げすぎたあまりに浅すぎる認識なのだ。

 

必要なのは、行員の人材教育。

そして、主体的に資産運用に取り組むお客様の金融知識の教育。

 

先行投資が必要である。

ある程度の職務別採用も必要ではないだろうか。

 

あるいは負担を軽減するITの導入。

 

現場は、疲弊し、ゴールを見失い、プロフェッショナルが生まれない。

企業としての成長は見込めないだろう。

 

ならば、地銀はいかにして生き残れるのか。

答えは明白である。

 

ピーアールってなんぞ?

昨年の夏前に知った業界PR。

遅いって?

 

PRという業界は、従来はそれぞれの企業の広報部が担っていた仕事なんでしょうね。

でも、高度化し専門知識が必要となり、業界が出来たんだと思います。

 

この業界で働くことに興味あります。

 

 

今、預かり資産の営業しています。

今、住宅ローンの借換を推進しています。

思うんです。

企業として、本当にアプローチすべき顧客は、

平日の昼間にのんきに銀行にこないってね。

 

時間、場所関係なく

潜在的ニーズのある人に接触するのは、

PRというマーケティング戦略が重要だと。

 

あと、人は3人(3つのメディア)から同じことを言われると

自分もやらなきゃとか自分に合っていると感じるそうです。

 

 

学生時代よく使っていた手法です。

 

 

もちろん、会って話をする交渉も大事ですが、

ライフスタイルが多様化する現代において、

マーケティング戦略に基づくPRが

企業にとって、大きなファクターとなると思ってます。

 

「やり遂げようという覚悟がない」

東京PRウーマンに出てくる上司から主人公に向けた一言。

どんな仕事であれ、徹底的にやれる人間でなければ、

きっと結果は出せないんでしょうね。

 

PR,マーケの能力を持つ人材は、

市場価値が高いと思ってます。

いつかそんな能力のある人材に俺はなる。

 

映画に触発されて、頑張ろうと思います。

時代は変化している。正常も変化している。

村田沙耶香さんの「消滅世界」に出てくるセリフ!

消滅世界の描く世界は、

現代とは、異なる家族、パートナー、セックスの概念が成立している世界。

男が子供を人工授精で出産していまう時代。

 

愛するはずのパートナーとの性行為を近親相姦と差別される世界。

交尾(性行為)によって、子供を産むことは、汚れであると認識される。

 

家族(奥さん、旦那さん)とは別に、

恋人を持つ世界。

 

恋人が二次元である人もいる世界。

 

現代の常識が非常識な世界。

この小説で描かれる世界を

受け止めるのは、とても体力を必要としました。

 

正直、疲れました。

 

それは、きっと自分の当たり前を否定して、

受け入れる世界だったからじゃないのかなと考えています。

 

 

言い換えると、自己否定を気づかぬうちにしなくちゃならなかった。

 

自己否定ほど、しんどいことはないですよね。

でも、ニーチェ先生も言っていました。

 

脱皮できない蛇は滅びる。
その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ。
                ニーチェ(哲学者)

 

自己否定できない人間は、さらにしんどいことを

経験しなきゃならないのかもしれません。

 

話が脱線しましたね。

 

消滅世界は、人類が滅びないことが人類の生きる理由である世界で

究極的に役割分担された世界。

個人が生きる意味を失った世界。

 

きっと少し前の時代は、

生まれた国のために生きることが生きる意味だった。

 

でも、戦争が終わり(平和を享受している日本人にとって)

生きる意味は、個人に委ねられている現代人にとって

究極の探求であり、

答えのない旅。

 

そして、答えがないことに気づいた人類が

最終的に行き着く世界が

消滅世界。

 

ありえない世界観と思っているけど、

人間がもっとも気楽に生きていける世界なのかもしれない。

 

意外と現実味を帯びていて、

恐怖を感じた作品でした。

 

そして、自分は染まりたくないと思いながら、

気づかぬうちに染まっている。

けど、染まっていないと思い込み、

そんな自分を正常であると人に誇示する。

裸の王様にならないようにと気づかされた作品。

 

しんどい思いをしながら、たくさんの人に読んで欲しい作品です。

ストーリーを作ること

名古屋まで、miwaのLIVEを見に行ってきました!!!

かわいい!

LIVEに行って感じたことは、

彼女はきっとストーリーの中に曲を作ることを意識してると感じました。

 

 

多様な生き方が存在する現代社会において、

ムーブメントを生み出すのは、

憧れではなく、共感だと思います。

安室奈美恵のような絶対的な崇拝者は、誕生しにくい時代なんです。

きっとそれは、情報の取りやすさが影響していると思うのですが。

憧れを持つ、カリスマが誕生しにくい時代なんだと思うのです。

 

 

だから、全員ではなく、同じような共感ポイントを持つ刺激することで

ムーブメントを生み出すしかないのです。

 

以前、情熱大陸miwaは、ドラマのストーリーを見て、

曲を作るという話を聞きました。

彼女は、本当のプロの演出家で

共感を生む天才だと思います。

 

僕も本当にしたかったのは、

ストーリーを作ることなんだと思います。

ストーリーを作るお手伝いをしたいんだと思います。

 

大切なことを気づかせてくれたLIVEでした。

 

ありがとうございました。

近所付き合いより大事なものってなんですか?

今日の印象的な言葉は、

お客さんが放った

「金銭的には、出費だが、付き合いとして必要な支出もある」という言葉でした。

 

 

あ、文脈が伝わっていませんね。

 

文脈は、近所の方と仲良くするために

「金銭的には、出費だが、付き合いとして必要な支出もある」と仰られました。

 

そんな昔の恩を、忘れて今の若い世代は、好き勝手言ってくる。

でも、それに対して反発すると、さらに状況は悪化するから。と。

うん。

大人な対応。

 

 

では、なぜ今の若い世代は、近所付き合いより他のものを優先するんでしょう。

昔は、田植えの時期になると近所の田植えも手伝ったものだよ。

そんなセリフから、考えてみました。

 

これは、単純に交友関係が広がっていからだと思います。

わかものが会社で飲み会を嫌うのも(これは僕のこと)

会社の人以外にも、たくさんの友人がいて、

その人たちとの時間を作りたいと思うからではないでしょうか

 

どんなに文明が発達した現代も

70年前の戦争の時代も

土器の時代も

時間が進むスピードは、等しく

時間は有限です。

しかし、文明の発達で物理的な距離は縮まり、

ワカモノは、より多くの人と出会い

より多くの価値観に触れ、

多くの選択肢を持ちました。

 

助けを求める相手は、近所に住む知り合いだけでは

なくなってしまったのではないでしょうか。

イデアを募るために、FBを使えば

地球の裏側に助けを求めることだって出来る。

 

 

その分、交友関係は広く薄くなるリスクはあります。

さらに、嫉妬から交友関係を維持することのむつかしさが生じる可能性も。

 

いい加減って難しいですね。

でも、変わらないことは

この人と良い関係を築きたいと思うのなら、

金銭的、時間的コストを投資することが必ず必要ってこと。

これだけは、戦争の時代から変わらないことなんですね。

 

金銭的、時間的コストを投資

まずお客様に実践してきます。

 

戦国の陣形

LINEもない、無線もないであろう

戦国時代ってどうやって戦況を見て、

戦略的に闘っていたんだろうって疑問に思ったんです。

 

しっかり学んだことはないけれど

経営者は孫子の兵法を読み、学ぶって
よく聞くじゃないですか??

 

聞きますよね???
個人的には、兵法は心構えって感じでしたが、

だからきっと戦国時代もいろんな戦術があって、

いろんな陣形があって、

って考えてたわけです。

 

そこで、

戦国の陣形

乃至雅彦 を手に取ってみたんです!!!!

 

読んでみてびっくり!!!

偶発的に突然勃発した戦いも多く、

十分な戦術や陣形を整えることなく

戦っていたようなんです!

 

関ヶ原の戦いも、通説に矛盾が有ることを指摘しています。

小学生時代、食い入るように見ていた

その時歴史が動いた」の図も誤った解説だったかもしれない!!

 

まあ、当たり前で戦いの中で

戦況を記録する暇なんて、基本ありませんよね。

純粋に考えれば。

後世に残っている記録は、疑わしきものなのでは…

 

また、そもそも陣形に対する戦術の研究が当時乏しかったとも

指摘しています。

 

そもそも構えて戦が起こるものでもないし、

連絡手段もないし、

寄せ集めの集団だし、

そう思うと、戦国時代の戦いや強い武将のひみつに

より一層興味が出てきました!

 

タイムスリップしてみたいな

資本主義の極意

同志社大学の大先輩佐藤優氏の著書!
金融マンといて、商学部の人間として

対峙すべき資本主義について学びたいということで、

手にとった一冊!

 

アベノミクスが目標とするトリクルダウンは、

歴史的に資本主義の世界では起きないと述べている

 

何度も繰り返された「労働力の商品化」という言葉。

マルクス経済学によると、

労働力という商品は、3つの要素で価値を決定するらしい

1.労働者が働けるだけの体力を維持するための費用

2.家族を持ち、労働者階級を再生産するための費用

3.自己教育のための費用

 

なんだか、資本主義に絶望した。

 

個人的な感覚だが、労働力という言葉には、創造的な働き方が含まれていな

無生物的な感覚を覚え、現代社会に絶望感を感じた一冊だった。

 

だからこそ、感じたのは駒になる生き方はしたくない。

人間らしい生物的な生き方をしたいと強く思えた一冊。

 

しかしながら、資本主義から逃げて、生きていくことはできない。

発達した資本主義の恩恵を受けているのも、私たちだ。

資本主義の真理を学ぶことが、今の時代を生き抜く上でとても大切なのは、自明であるように思う。